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第1分科会
「時代に対応し、変革し続ける企業になろう~「蓄積された経営の英知」を活かして」
報告者:美馬 徹氏/関西金属工業(株) 代表取締役(大阪同友会)
プログラムの運用と活用を呼びかけ、1年半が過ぎようかとしています。なぜ、いまだに会員のみなさんへの認知が少ない、または浸透ができないか?という観点で分科会のプロジェクトメンバーでコンセプトを練ってきました。
同友会に入会し、例会に参加し会員の皆さんと交流する事で多くの学びと気付きがあったが、会社に活かし切れていない。あるいは「経営指針の作り方」は上達したが、会社で実践していく過程で多くの課題に突き当たり、実践できずに放置している。そのような会員さんが多いのが実情ではないでしょうか。
企業変革プログラムは、そうした経営指針実践上の問題点を発見・分析することに役立つツールともいえます。
経営指針どおりいかなくても、また、無くても何となく経営できている時代は、終わったと考えます。これからの時代、会社を維持発展させる「経営者の責任」を果たしていくためにも、社員はじめ取引先と一丸となって、自社の目指すべき姿=ビジョンを描き、徹底的に追い求める事が必要条件ではないかと考えます。そして、より具体的なビジョン達成へのアクションプランが必要となってきます。
企業変革プログラムは、取り組むことで自社の立ち位置・状況や課題は明確にできますが、それに対する「答え」を与えるものではありません。しかし課題が明確になれば、解決のためにやるべきことは何か、めざすところはどこか、具体的に考える事ができます。これがいわゆる自社のビジョンになり、打つべき方針・戦略がはっきりと見えてきます。
この分科会のねらいとして、活用事例やグループ討論で、各参加者それぞれが「課題発見・明確化」から進んで課題解決のイメージや自社ビジョンのイメージを持ち、具体的なアクションプラン=自社変革の明確な第一歩を描けることを目指します。
第1分科会責任者 池野 雅道(豊田地区)